ラダックの鳥

ラダックの鳥

2022-02-16

 久しぶりにここに書く

こないだの事を自分の何かの印として
ここに書きたくなった


一文で書くと
それは、私は私のものではないんだ、
と初めて感じたこと

それは初めて、
自分は自分のもの、と無意識で決めていた事
にも気が付く事だった


自分の中でジャッジが染みついている
自分の中の性質

ダメと思っていたもの、
それは本当は豊かさにつながっていた

絡まったホースが、勢いよく解けて水が
ほとばしる

そんな感覚の体験だった

言葉でなく、直感でやってくる

(これはまさにGreenじゃないか、と
後から気付く)

それは、場で起こった、ように感じる

エミリオのしてくれた話し、
インクワイアリー、
皆のシェア、
それらが一つの体験のようだった

インクワイアリーの中で起こったことも
とても不思議な
今まで体験したことがない
他の人のインクワイアリーがガイドのように
自分の中に入ってきて
自分の存在に触れた、
そしてそれがどんどん大きくなっていった。



精神の構造
ハート
Being

これらを行ったり来たりしているのが、人間という存在、、


知らない間に入っていたオリを

いきなり外から見ている不思議さが

インクワイアリーにはある。

オリの中から見ていた海や山だけど

本当は自分が海や山と同じものだった。